なめくろ館

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過去の作品たち。(玉野)

これまでに玉野が描いた作品群を公開します。それぞれの作品に【汗と涙と時々わからぬ液体】の青春を散りばめた作品となっております


太陽のリビドー

【物語】主人公の開運 縁地(かいうん えむぢ)は、ノルマに苦しむ新卒4年目の化粧品会社の営業マン。今月中に契約がとれなければ左遷(させん)されると大好きな上司・泉 恭子(いずみ きょうこ)に宣告されたある日、不思議なアタッシュケースを手に入れ、リビドーマンに変身する。以来、縁地(えむぢ)は快進撃が始まり、破竹の勢いで売り上げを上げ、営業成績トップになるのだが・・・。


狂氣乱舞 

【物語】盛大な格闘技のリングで『ある競技』にて世界一を争う二人の男がそこにはいた。主人公は未だ負けなしの王者を相手に、果たして‟勝利”の活路を見出すことができるだろうか。ゴングは鳴った。泣いても笑っても最後。主人公の青春(人生)を賭けた戦いが今、始まる。


プリン侍 

【物語】現代社会にて、60を過ぎても誰とも暮らさず、誰も愛せず、ただプリンしか愛する事ができない変わり者がいた。ある日、彼の元に一枚のバーゲンセールのチラシが舞い降りる。その内容には『プリン特売日』と書かれており。彼はそれを手に入れるため意気揚々とスーパーマーケットに出向くのだが・・・。


タビノのオバカンス

【物語】主人公・タビノは大学を卒業してから定職に就かず、毎日をなんとなく生きていた。そんなある日、大学時代の友人であるマシダと久々の再会を果たすのだが・・・。