今日は。玉野です。
今年は桜が咲くのが早く、原稿作業で引きこもっていたらいつの間にか桜が咲いておりました。
桜が散る前に目に焼き付けることが出来てよかったと思いました。
さて、今回の『来迎+α』の記事ではマンガワン内でのちょい足し6話にて書かせていただきました『ちちくろうさんを探せ!!』というコーナーの解答をお伝えしようと思います!
実は本編5話、6話には才の心の師である『ちちくろうさん』がこっそりと描かれており、『ウ◯ーリーを探せ』ならぬ、『ちちくろうさんを探せ!!』というおまけコーナーをやっておりました。
私たちの中では単純なネタのつもりだったので、一笑に付してもらえればいいかというくらいの軽い気持ちで、ちょい足し内では敢えて答えを書きませんでした。ところがマンガワン内の読者コメントを見ておりますと、私たちが思っていた以上にちちくろうさんをちゃんと探してくれる人たちがいらしたので、それに対しての答え合わせをどこかでした方が良いと思い、今回この記事を書きました。
今回も特に「知ってどうなる」ものでもありませんが、この記事を楽しんで頂ければ幸いです。
では早速スタートしてみましょう!レッツだ・ボバーン!!
四ツ手に捕まり裸にされて連行されるちちくろうさん。
どうやら彼は才の家の近所に住んでいたみたいです。深夜までヘッドセットして大音量でオンラインゲームを堪能していたため、四ツ手が玄関をぶち破って家に侵入しても自分の真後ろに立つまで全く気付かなかった様です。
咄嗟に命の危機を直感したちちくろうさんは、隠し奥義の「高速土下座からの靴ぺろぺろ命乞い」の秘儀を繰り出すことで、何とかその場では殺されず、ボッコボコに殴られるだけで九死に一生を得たのでした。その後はご覧の通り、身ぐるみ剥がされ連行されてしまったのですが、果たしてちちくろうさんの運命やいかに…?
5話で連行され死地に追い込まれたちちくろうさんでしたが、間一髪のところで自衛隊が現れ、彼らの勇敢な救出作戦で生まれた混乱に乗じて、からくも脱出に成功したのでした。
ちなみに、顔面ボッコボコに殴られ目が腫れ上がって酷い顔となっていたため、四ツ手に視力を奪われることのなかった彼は、自衛隊と四ツ手の大乱闘の中でかすんだ視界ながらも必死に逃げ道を見付け、フルチン全力ダッシュで逃げのびたのでした。実は千駄ヶ谷駅前で才たちとニアミスしているのですが、この時点ではまだ視野が回復しておらず、才たちのシルエットを四ツ手と勘違いしたちちくろうさんは、急いで逃げ出してしまいました。果たして彼は今どこにいるのか…。
そしてどんな運命が待ち受けているのか…。本編での再登場をお待ちください!(笑)
今回の『来迎+α』はいつもと違い、ちちくろうさん特集記事みたいになってしまいましたが、いつか『ちちくろうさんが主役のエピソード回』などを描いてみたいものです。
ともあれ今回も最後まで記事を読んでくださり有難うございました!
では、また次回。
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