記事No.007 来迎國の新年会

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新年明けましておめでとうございます!鈴木です。
元日に続き本日も天気が良く、新春からなんだか清々しい日が続きますね。
本年度もどうぞ来迎國およびなめくろ館の応援、よろしくお願い申し上げます。

さて、新年1発目の『来迎+α』記事ということで、いつもとは少々趣を変えて、
今回は「来迎國のキャラクターたちの新年会」という小ネタでいこうかと(笑)

どうぞ小噺をお楽しみください。 


公威「新年あけましておめでとうございます。」
才「珍ねんパッカーン★ニューイヤー!!うぇぇぇ~イ!!
亜芽乃「(才を肘でどつきつつ)…明けましておめでとうございます!」
達雄 IN 袋「アケマシテ・オメデトウ…」(←才の腹話術)
七海「 シンネン・オメデトウ。チキュウノミナサン…」 (←七海の腹話術。By 宇宙人の人形)
良円「新年…お…おめでとう…ござい…マッス!!」(←必死にジャンプしてる)
駒井「…。」(←無言でタバコふかしてる。)

才「来迎國も連載開始からやっとこさ1年だね~。よく打ち切られずに続いたもんだゼ!」
良円「いきなりそれ言うッ?!」
公威「物事は因縁縁起ですから、ご縁があれば続きますし、そうでなければ…」
亜芽乃 「はいはい!皆さん去年は大変お世話になりましたァー!今年もどうぞよろしくお願いいたしますゥ!」
七海「今年は私の『四ツ手宇宙人説』が証明されるでしょうから、楽しみね~!」
達雄 IN 袋 「アイカワラズ、イタイヤツダナ、オマエ…」
七海「ナメた口きいてると正月でも躊躇なくブッ殺すわよ、アンタ。」
良円「まぁまぁ、めでたい席なんだから仲良くしなよ。」
亜芽乃「しかし、本編でも四ツ手の将軍みたいなのもでてきたし、すっごい数だし、私達どうなっちゃんでしょうね?
    ていうか、私、どうなっちゃうんだろう…??」
公威「それも、ご縁があれば…」
亜芽乃 「あ~!!続きが気になるなぁ~!!(大声)」
公威「冗談はさておき、私たちの置かれている状況は極めて厳しく、先の展開は私にも予測がつきません。」
才以外の全員(…冗談のつもりだったんだ。)
才「なぁに!俺と公さんがいれば四ツ手がどんだけ攻めてこようがやっつけんのなんか朝飯前だって!なぁ、モブメガネ!」
良円「才君…いい加減年上の人にそういう呼び方はやめた方が…」
ちちくろう「年功序列の悪癖を振りかざすなど言語道断ッ!!生臭ボーズ確定!ハイ論破ぁ~!!」
      背後で叫ぶと同時に走り去るちちくろう。
才「しぃしょぉォ~~~!!」(←ロシャオヘイ戦記のシャオヘイの口調で。)
みんな(…誰??
駒井「グワッハッハッハ!!モブメガネ…いい得て妙じゃねーか、ボーズ!あ、メガネも坊主だなぁ!ワッハッハッ!!」
   しこたま酔っぱらってる駒井。もう何聞いても笑いのツボに入るモードになってる。

全員向き直って
「ともあれ、私達全員で協力して連載をもっともっと面白く盛り上げて参りますので、
本年度もどうぞ『来迎國』の応援を宜しくお願い申し上げます!!
皆様どうぞ良い年始をお過ごしくださいませ!」



終わり。

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